104: 猫好きな名無しさん 2016/10/30(日) 14:07:15 ID:fMwPM9ss0
命を救うのに遅すぎることはないと教えてくれた
20歳の保護猫デクスターさんの物語

ユタ州に住むウィリアムズ一家は、子猫を飼いたいと思って、保護施設を訪ねました。
しかし、彼らはそこで、愛情にあふれた20歳のスーパーシニア猫と出会いました。

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彼らは、子猫には飼い主が見つかりやすいことを知っていましたので、デクスターという名のそのシニア猫を引き取ることにしました。

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デクスターは、本当のお家に着くとすぐ、ウィリアムズ家の息子JJと抱きしめ合い、2人はたちまち強い絆で結ばれました。

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デクスターとJJは、毎日いっしょに過ごしました。
JJは、デクスターにご飯をあげ、お世話をしました。

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デクスターは、自分が本当のお家で暮らせることをどんなに嬉しく思っているか、毎日、喉を鳴らし、抱きしめることで、家族に知らせました。

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デクスターはまた、ウィリアムズ家の犬たちとも仲良くなりました。
犬たちはデクスターにとても優しく接し、デクスターは犬たちにも大きな愛を示しました。

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こうして、デクスターは、彼の生涯の最後の2年間を、本当のお家で、家族の愛に包まれながら、幸せに過ごしました。

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「短い期間ではあったけれど、私たちは、デクスターが私たちにくれた愛と幸せを決して忘れません。デクスター、安らかに。」

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出典:【Love Meow】Cat Was 20 When He Found His Home, No One Expected Just How Much Love He Had
http://www.lovemeow.com/cat-was-20-when-he-found-a-home-no-one-expected-just-how-much-love-he--2062182778.html

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/15648/1473137477/